Windowsアプリで実践するポモドーロ・テクニックで作業効率化

Windowsアプリで実践するポモドーロ・テクニックで作業効率化


ポモドーロ・テクニックとは?

ポモドーロ・テクニックとは、起業家であり作家でもあるフランチェスコ・シリロ氏によって発明されました。
「ポモドーロ」とはトマトのことで、彼が使用していたトマト型のキッチンタイマーに由来するそう。

さて、肝心のポモドーロ・テクニックですが、方法は非常にシンプルで、 「25分の集中」 ⇒ 「5分の休憩」を繰り返す方法です。
2-4回繰り替えしたら、少し長めに休憩をとりましょう。

私も実践していますが、ちょうど疲れたころに25分たつので、いつでも新鮮な気持ちで作業を行うことができます。

キッチンタイマーを使うのもいいですが、Windows用のフリーソフト 「TaskJenga」を使ってもっと簡単に効率的に行いましょう。



インストールが完了したら、「Todoタブ」にやるべき作業を書き出しましょう。

  • tabキーを押すと、インデントが右へ移動します。
  • Shift + tabキーでインデントは左へ移動します。



書き出しが完了したら、左上にある「Card」ボタンをクリック。
終了時間を25分後にセット。




次に、作成した作業リストから、この25分で行うものを選んで、ドラッグ&ドロップ。



そして、その後「START」ボタンで作業開始。

25分たったら、ソフトが教えてくれます。

その他の機能については、
TaskJengaの使い方」にまとめてあります。

以上、Windowsでのポモドーロ・テクニックの紹介でした。

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Text by Takashi Yoshida